創業100年以上の株式会社留河が 近鉄百貨店様と提携!
古い桐たんすを 毎日使えるアイテムに リフォーム!
どんな古い桐たんすでも捨てずに毎日使えるアイテムにリメイク、リフォームいたします!
大阪府岸和田市で大正元年から100年以上桐たんすを作ってきた会社の
4代目留河 昇(とめかわ のぼる)が
親や祖父母が買ってくれたどんな古い桐たんすでも、捨てずに毎日使えるアイテムに作り変え
思い出を捨てずに生まれ変わらせることが出来るリフォームを平成30年3月から行っています。
長年の当社の桐たんすを作る技術を活かし、新しい製品を作り出している会社です。
曽祖父が創業し、現在4代目の留河 昇がお客様から生の声を聴いて開発しました。
悲しいことですがお客様から、
『おばあちゃんが使っていた思い出のたんすだから捨てにくいけど、使わないから邪魔になるし処分したい』
などのお声を大変よくお伺いします。
そこで桐たんすを従来の修理だけではなく、メーカーだからこそ出来ることは無いか?と考え、
毎日使える物に作りかえることが出来たら喜んでもらえる!
と同時に、桐材の資源が無駄にならないのではないかと思いリメイク、リフォームを始めました。
桐たんすは、一棹あたり約450才(約72900立方cm)もの木材が使われています。
丸太に換算すると約4~5本分になります。これだけの資源を無駄にせず再利用することができます。
現在あべのハルカス近鉄本店様と提携し、タワー館10階家具売り場で
桐たんすのリフォームの受付けしております。
時代と共に核家族化が進み、生活様式や日本人のライフスタイルも変化しました。
それにより桐たんすの需要も減ってきました。
だからこそ桐の新しい可能性を見つけていくことが桐職人の使命だと考えています。
株式会社留河
代表取締役留河 昇
このような桐たんすでもリメイク、リフォームできます
- こんなに傷んでいても大丈夫です
- シミが出ていても
- 服吊りたんすでも
- 長持ち(ふとんたんす)でも
- 抽斗(ひきだし)が壊れていても
- 小袖たんすでも
傷んでいても、汚れていても、思い出を残しておきたい!
このような製品にリフォームすることができます。
下記がリフォームの一例です。
カビ、湿気から守る防虫カバン入れ

このカバン入れを立てて使えば毎日使うYシャツやネクタイ、セーター入れに

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布団箪笥を使いリメイクをしました。
座布団たんすからでもリメイクできます。
もともとついていた金具を使う場合は、洗って綺麗にしたりメッキし直したりします。
婚礼家具で作成した家に置いている使用頻度の減った桐の家具も、使える家具に生まれ変わらせることが出来ます。
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